ケイト・ハドソンとマシュー・ベラミーは友達でいる方が関係が順調のようだ。

　４歳の息子ビンガム君をもうけている２人だが、ただの友人としての方がより良い関係を築けているようで、破局に後悔は全くないとケイトはレッド誌の４月号に明かしている。「ゴールはいつもずっと一緒にいることなの」「マシューと私はそれに向けて一緒に取り組んだし、友達としての方が良いってことに気づくところまできたのよ。子供にとってもその姿勢の方が良いみたいで、それが明らかに見て取れるの」

　また元夫クリス・ロビンソンとの間に１２歳の息子ライダー君も持つケイトは、実の母ゴールディ・ホーンとそのパートナーであるカート・ラッセルのような関係が理想だと明かしていた。「つながりという意味では、あの２人が持っているものってすごくまれで美しく、手に入れるために努力したいと思えるものだと思うの。でももちろん人間関係につきものな全てはついてくるけどね」

　母親からもらった最高のアドバイスは何かと尋ねられたケイトは「自分らしくあること。誰かとすごく親密になったときって、大きな成長の時なの。それを受け入れて、たとえ居心地が良いものでなくてもやってみることこそが、自分のことを一番学べるタイミングなの」と続けた。