ダコタ・ジョンソン 新作で再タッグ!

ダコタ・ジョンソンとマティアス・スーナールツが新作『ザ・サウンド・オブ・メタル』で再共演を果たすことになりそうだ。ルカ・グァダニーノ監督による官能スリラー『ア・ビガー・スプラッシュ』で共演していた2人だが、第二次世界大戦の秘宝を求める2008年発表のドキュメンタリー作『ルート』の監督や『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』の脚本家としても知られるダリウス・マーダーがメガホンを取るこの新作でまたもやタッグを組むことになるようだ。

8月に撮影開始とされる同作ではマティアス演じるヘヴィメタバンドのドラマーが聴覚を失う現実に直面する姿が描かれる中、ダコタがそのバンドのボーカル役を演じる方向で、すでに役作りのためにボーカルのトレーニングも始めていると言われている。

ロマンチック・コメディ『ハウ・トゥ・ビー・シングル』の公開を控えるダコタは最近、両親であるドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスによる自身のキャリアへの影響を明かしており、「子供の頃はよく外で馬に乗っていたの。あれが一番落ち着く場所だったわね。子供の頃はしょっちゅう移動したり撮影現場に行ったりしていたわ。新しい場所に色々行ったりね。そのすべてが好きだったわ。両親とはたまに仕事の話をするわ。仕事とプライベートは切り離しておきたいんだけど、『ブラック・スキャンダル』は見て欲しいのよね」と話していた。(BANG Media International)

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