オノ・ヨーコ、新アルバム着手も間近?

 オノ・ヨーコ(82)がニューアルバム制作の計画があるようだ。2013年リリースの『テイク・ミー・トゥ・ザ・ランド・オブ・ヘル』以来となる通算16作目のアルバムのレコーディングに向けて準備ができているというオノは、2009年にプラスティック・オノ・バンドで共演し、3枚のアルバムを共に制作したことのある故ジョン・レノンとの間にもうけた息子ショーン・レノンとコラボするかどうかについては明らかにしていない。

 ImaginePeace.comのQ&Aセッションの中で、ファンの1人から「ニューアルバムの計画はあるか」と聞かれたオノは、「そういうことをまたしようって考えているところよ。お知らせするわね」と答えた。

 最近オノは9月までニューヨーク近代美術館(MOMA)で開かれている企画展「ヨーコ・オノ:ワン・ウーマン・ショー、1960-1971」の準備に集中していたが、空いた時間に読んだ「男性の問題」について書かれた2冊の本から曲のインスピレーションを受けたという。

 さらに、一番最近読んだ本は何かと質問を受けたオノは、「MOMAでの企画展の準備に忙しかったとき、男性の問題に関する面白い本を2冊読んだの。1冊は男性によってかかれたもので、もう1冊は女性によって書かれたものだったわ。1冊目ベン・グリーンステインの『ザ・フラジャイル・メイル』は、彼自身がフェミニストであり、全て女性によって書かれた男性の要素が全くない全てのフェミニスト関係の本を読んで書いたものなの。怒りの感情と共に書かれたって考えてみて。でも、とても面白いのよ」「ローアン・ブリゼンディーンによる『ザ・メイル・ブレイン』は、沈思黙考の後に書かれたようなものなの。全然怒りがみられないのよ。2つの面を知ることは良いことね。それに、いくつかの大事な本を読んだわ。『ザ・グルテン・ライ』『ザ・ライフチェンジング・マジック・オブ・タイディング・アップ』それに、幹細胞についての本なんかもね。でも、今すぐに私達が知らなければならないことは、人間として男性という人種をどのように理解し、どのように対応するかだと思うの。だから、私はあなたにこの2冊の本をまず読むことをお勧めするわ」と答えた。

 そんなオノは、自身の創造性が消えないため、90代になっても音楽を作り続けると以前話していた。「70歳の時に死ななくてよかったわ。今でもやり足りないのよ。素晴らしいことになるでしょうね。あと50年私は生きられないから、本当にやりたいと思っているから、もっと集中してきているのよ」(BANG Media International)

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