アリシア・シルバーストーンが愛息子ベア君の３歳の誕生日を祝うために、農場で菜食主義のパーティーを開いた。クリストファー・ジャレッキを夫に持つアリシアは、ファーム・サンクチュアリのサザーン・カリフォルニア・シェルターで開催したこの誕生日パーティーに友人や家族を招待したようだ。その席でベア君は農場スタッフが最近救出した子羊の名前をお祝いでベアと名付けたことから、大喜びだったようだ。アリシアは自身のブログ、ＴｈｅＫｉｎｄＬｉｆｅ．ｃｏｍで誕生日の模様を公開しており、「ベアの誕生日をファーム・サンクチュアリで祝って、最も温かい時間を過ごしたわ。動物を愛すること、情熱的なドラムの演奏、最高においしいヴィーガンの食事と太陽。楽しくて幸せな日だったわ」「その日の最後には、ファーム・サンクチュアリのスタッフがベアにサプライズで素晴らしい誕生日プレゼントを用意してくれていたのよ。スタッフはロサンゼルスの小屋に捨てられていた（生後８日目の）子羊をちょうど救出したところで、その子のことをベアって名付けることにしてくれたの！その子羊は未だに安定しない状況だったから、大勢の前に出てくることはできなかったけど、ほとんどのゲストが帰った後、連れてこられたの。とてもやさしい雰囲気で愛らしかったわ。ベアも喜んでいたの。素晴らしかったわ」と書き綴っている。

　そんなアリシアは以前、息子の食事を菜食主義にしていることや食事を与える前にアリシアが噛んでから与える方法、そして、自身の胎盤を錠剤にして摂取していることなど、その親としてのあり方で物議を醸していた。アリシアは先日「批判については、私の選択はとても確実なものよ。十分に情報を得ているし、私の勘を信じている。それに、手助けが必要な時は、人に聞くもの。親、出産、妊娠はある意味とても私に新しい考え方を与えたわ。それ以外はただ雑音でしかないわ」と話していた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）