バーンが『ザ・サムシング』出演交渉中
ローズ・バーンが『ザ・サムシング』への出演の交渉中だ。ザ・ハリウッド・リポーターによると、宇宙をさまようことになる宇宙飛行士を描く新作に向けてローズの出演が交渉中だという。
デイヴィッド・レターマンの脚本をもとにロドニー・ロスマンがメガホンを握る予定のこの新作でローズは、最近出演した『バッド・ネイバーズ』でタッグを組んだセス・ローゲンの製作会社ポイント・グレイ・ピクチャーズ、グッド・ユニバース、ユニバーサルのプロデューサーらと再び仕事をすることになる。
ローズは以前、ザック・エフロンと共演した『バッド・ネイバーズ』でのザックの度重なる上半身裸のシーンがこの作品のきわめて重要なシーンだと明かしていた。「みんな上半身裸になるシーンがあったのよ。私もセスも。可能性が誰にでもあったのよ」「何が一番良かったかっていうと、ザックが世間の持っている自分のイメージと、役柄の持つ虚栄心を合わせて上手く遊んだってことね。いい結果がでたわ」「もしかっこよくなるためにあれだけ努力していたら、シャツを着て隠したくないわよ」
そんなローズは『アニー』と『ユニティー』の年内公開を控えており、来年は『スパイ』も公開される予定だ。
(BANG Media International)
