S・ゴメス、両親を解雇し敏腕マネ採用
セレーナ・ゴメスが、ケイティ・ペリーのマネージャーを雇ったようだ。Usマガジンが報じるところによると、マネージャーを務めていた母親のマンディさんと義父のブライアンさんを先月解雇したセレーナだったが、今回ケイティをトップアーティストに育てあげたブラッドフォード・コブをマネージャーとして迎え入れたようだ。ブラッドフォードは10年以上もこの業界で経験があり、アーティストたちをポップ界のスターに上り詰めさせる凄腕を持つことで定評のある人物だ。
セレーナは自身が「親離れする」時がきたと感じており、2007年から続いていた仕事上での両親との関係を解消していた。セレーナと両親はキャリアの方向性と、破局と交際を繰り返しているトラブル続きのジャスティン・ビーバーとの関係を巡って意見の衝突があったようだが、それが今回の解雇劇につながったわけではないと思われている。また、セレーナは両親とは引き続き家族としての関係を保っていくつもりであるものの、両親は今回の決断を歓迎していないようだ。
そんな中、両親はジャスティンがセレーナを1月にリハビリ施設に送った責任があったと考えているため、セレーナが何度も法を犯しているジャスティンと一緒にいることをよく思っていないと先月明らかにしている。ある関係者は以前「両親はセレーナとジャスティンを見張っていようと最善をつくしていますし、誰かが2人に目が行き届いている限り、よしとしています」と明かしていた。(BANG Media International)