Cマリガン、アカデミー賞でドレス破損

 キャリー・マリガンは、過去のアカデミー賞授賞式で酔っ払ってドレスを破損してしまったことがあるようだ。キャリーは『17歳の肖像』で主演女優賞にノミネートされ2010年のアカデミー賞授賞式に出席した際、プラダの大胆なデザインのブラック・ドレスを着用していたが、式典が終わる頃にはめちゃくちゃにしてしまったのだと英版ヴォーグに明かした。「何年か前に初めてアカデミー賞の授賞式に出席した時、料理用具をデザインにあしらったプラダのドレスを着たの」「でも私ったら式の終わる頃には酔っ払ってしまって、ついていた飾りをドレスから引きちぎって配って歩いたのよ。とっても楽しかったわ。それこそ正に、あのドレスが作られた目的だったて確信してるわ。ミウッチャ・プラダはそれを絶対望んでたはずよ」とエピソードを披露した。

 キャリーは現在、昨年カンヌ映画祭で初公開され、24日(金)に海外での一般公開が始まったコーエン兄弟の新作『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』のプロモーション中だ。キャリーはこの新作で、主人公ルーウィンの親友を演じるジャスティン・ティンバーレイクの妻役で出演しており、劇中でキャリーはジャスティンと歌のデュエットも披露している。さらに、キャリーの実の夫であるマムフォード・アンド・サンズのフロントマン、マーカス・マムフォードがサウンドトラックを担当している。キャリーは「ジャスティンみたいな才能のあるプロの歌手と歌うのはすごく緊張したわ。でもジャスティンはすごく優しくしてくれたの。本当に親切で面白いのよ。ジョークばっかり言ってて、面白い話に尽きないの。一緒にいて楽しかったわ」と撮影中の裏話を語った。

(BANG Media International)

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