仏移籍のベッカム、フランス語を勉強中
つい先日フランス1部リーグのパリ・サンジェルマンと5ヶ月間の契約を結んだデヴィッドは、試合後のインタビューやチームメイトとのコミュニケーション、さらにはファンとの交流などでうまく応対できるようにフランス語のクラスを受けたり、iPhoneやiPadなどを使って現在フランス語を猛勉強中だという。
またデヴィッドは、現在オリンピック・マルセイユに所属しているイングランド出身のジョーイ・バートンが記者会見時にフランス語なまりの英語を話して悪ふざけしたのを見て、同じような事はしたくないと考えているようだ。ある関係者はデイリー・スター紙に「ベッカムはジョーイのように馬鹿な事はしませんよ。彼はフランスの人達とちゃんと接することができるように努力していますし、選手やファン、メディアの方達ともフランス語で話したいと思っています。家庭教師を雇ったり、自分のタブレットでレッスンを受けたりしていますよ」
そんなデヴィッドは、妻のヴィクトリア・ベッカムと4人の子ども達をロンドンに残し、契約期間中にはパリのホテルに住むようだ。(BANG Media International)