全身ロリータファッションの桃子と、特攻服に身を包むヤンキーのいちご(土屋アンナ)の“史上最低の友情”物語。笑いのあとにホロリとして、最後はそう快な気分になれる。
桃子を演じているのは深田恭子。ふだんから「私はマリー・アントワネットの生まれ変わり」「白馬に乗った王子様が、私を迎えに来る」といった発言でも知られており、今回の乙女チックな桃子は、まさにはまり役だ。
深田のために用意された衣装は約30着。レース、フリル、リボン、お花、ハートといったモチーフがふんだんに用いられたものばかり。着せ替え人形のように、次々とラブリーな衣装に身を包んだ深田は「すごく気分がよかった。ふだんから少しだけロリータを取り入れたファッションをしているけど、ここまで完ぺきなものは初めて!」と満面の笑み。
だが今回のロリータファッションは、単なる衣装ではない。桃子が命をかけた、いわば存在意義そのもの。それだけに、その衣装の数々は要チェックだ。
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