小倉優子、1回目より2回目の離婚の方がショックだった理由 心の奥の「ドーン」はいまだ消えず
タレントの小倉優子が15日、テレビ東京系「あちこちオードリー」で、2回目の離婚の方が1回目の離婚よりもショックが大きかったと振り返った。
小倉は2回の離婚を経験し、現在は3人の男の子を育てるシングルマザー。2回目の離婚の後は「結構落ち込んで。復活した、元気になった!って思おうと(今は)頑張っている感じ」と言い「もう、元気なんです。でも、心の奥の『ドーン』『ギューッ』っていう気持ちはまだ消えなくて。これから時間をかけてなのかな」と振り返った。
オードリー若林正恭が、1回目の離婚と2回目の離婚では心情は違うのか?と質問。小倉は「(2回目は)1回目の時と全然違う」と即答。その理由は「自分からさよならと言ったのと、さよならを言われた違いなのかも」と分析だ。若林から「2回目は(さよならを)言われたのか」とツッコまれ「そうですね」とポロリ。
離婚が間近に迫っているときにもママタレの仕事は来ていたが、そのときのメンタルを聞かれ「VTRを見ててもすぐに涙が出てくる」と振り返り、スタジオを微妙な雰囲気にさせていた。