山口達也氏の元妻 10年前「心を寄せていた人がいました」当時「鬱」も告白 16年に離婚

 元TOKIOの山口達也さん(50)の元妻でハワイ在住のYukoさん(46)が12日(日本時間)、インスタグラムを更新。10年前に「心を寄せる」人がいたこと、鬱(うつ)症状を発症したことなどを明かした。

 山口さんは2008年3月に元モデルのYukoさんと結婚。08年5月に長男(14)、10年9月に次男(12)が誕生したが、16年8月5日に離婚した。Yukoさんはハワイで整体や加圧マッサージなどのサロンを経営している。

 「この写真は約10年前の自分です」と楽しそうにピースをする写真について説明し、「私はこの頃 鬱(depression)になった経験があります」「私には当時 心を寄せていた人がいました」と告白した。

 その「心を寄せていた人」に「なるようになる」と言われたことを振り返り、「その言葉は当時の私にとって 突き放されるように冷たく 恐怖さえ感じる言葉に聞こえました。なぜなら その人に私は依存していたからです。この言葉に突き放された気持ちになり 精神がボロボロになり 私は鬱になりました」と打ち明けた。

 その後は「いろいろなものを失い続け人に騙され続けました」「ただ毎日が苦しい...死を感じるほどの恐怖でした。とにかく怖くて辛くて涙ばかり流す日々でした」とも告白した。

 今の自分について「私は一生の時間を正論や常識という檻の中で手足も伸ばせずに生きたくない。衝動的な感情や直感やときめきを何歳になったって忘れたくない」「【成るように生きる】 それが私の今です」とつづっている。

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