大阪コロナ 非常事態 通天閣が「赤点灯」病床使用50%超 新規4803人

 新型コロナウイルスへの警戒を呼び掛けるため赤くライトアップされた大阪・新世界の通天閣
 大阪市の繁華街、新世界。シンボルの通天閣(奥)が赤くライトアップされ、新型コロナウイルスへの警戒が呼び掛けられている
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 大阪・通天閣は24日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染急拡大により、大阪府内の病床使用率が50%を超える状況となり、大阪府からの要請を受けて「非常事態」を示す“赤色信号”を点灯すると発表した。

 点灯時間に合わせて、展望台下のLEDビジョンに大阪府キャラクターもずやんの泣き顔を映し出すとしている。

 赤色点灯は1月24日~30日、17時45分から21時までの間に点灯する。

 府は24日の新規感染者が4803人と発表した。

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