野田洋次郎 ウナギの小骨のどに刺さり病院へ 除去法が世界中から「バナナ飲む」など

 ロックバンド・RADWIMPSのボーカル、野田洋次郎が、うなぎの小骨がのどに刺さり、病院にかかる事態となったことを、9日までのツイッター投稿で明かした。アジアでも人気のボーカリストののどに訪れた危機に、海外からも「小骨の取り方」をレクチャーする声が寄せられた。

 野田は7日に「うなぎの小骨が喉に刺さって悶えています。解決方法ご存知の方いますか?ごはん呑み込んでもとれなかった。。」と投稿。そうすると、ファンからのアドバイスや心配する声が1000件以上寄せられた。

 「ご飯を丸飲みにするといい」「水を飲む」「うがいをする」「前腕のツボを押す」「大声を出す」という方法から「口を大きく開けてピンセットで抜く」というつわものも。海外からも「バナナを飲む」というフィリピンのファンなど、さまざまな除去法が寄せられた。

 野田はこれらの書き込みに対して同日、「明日病院に行くことにします。たくさん助言ありがとう。うぅ、しんどい。」と感謝。

 さらに「さわれるけど取れないなぁ オエッてなるなぁ あーしんどい。うなぎが苦手になりそうです。」と苦悶するツイートも書いた。

 8日夜に「さっき無事病院行けました。骨はもう抜けてて、骨で傷ついたとこが炎症起こしてずっと異物感というか違和感がある状態だったようです。ずっと痛みはあるけど、骨が取れてるということで安心しました。ハチミツなめて薬のんで治します。たくさん助言ありがとう。好きだけどしばらく鰻は我慢」と、病院に行き、一件落着したことを報告した。

 この書き込みに「よかったです。全世界がホッとしています」「安心したよ~」と安堵する声が世界中から集まった。

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