小池都知事 肩だしドレスに絶賛の声「素敵」「エレガント」パラ閉会式の引継ぎ式

 パラリンピック旗を掲げる小池百合子東京都知事=国立競技場(撮影・伊藤笙子)
 白と黒のドレスで閉会式に登場した小池百合子東京都知事=国立競技場(撮影・伊藤笙子)
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 東京都の小池百合子知事が5日、独創的なデザインのドレスでパラリンピック閉会式に登場し、「ドレス素敵」「エレガント」と絶賛されている。

 2024年パリ大会へのパラリンピック旗引継ぎ式に登場した小池氏が着ていたのは、淡いグレーに黒の柄が入った、ノースリーブのAラインのドレス。小池氏が両手に旗を持って振ると、ドレスも柔らかに揺れて優雅さを醸し出した。

 ネットでは「場のスケール感に合ったドレス着てるな」「キーっ!ステキじゃないか!」「動くとすごく映えるドレスですね」と称賛の声が相次いだ。

 「この瞬間に賭けてきたに違いない」「モダンドレス着て、パラリンピック旗を振っている。これ、やりたかったんだろーなー」と小池氏の心中?を読むコメントも。

 ドレスの特定も瞬時に進み「イッセイのドレスだな」といった投稿や、イッセイ・ミヤケ氏のパリコレクションの写真が早々とアップされていた。

 小池氏は五輪の閉会式では格調高い和装姿を披露していた。

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