加藤浩次、時代を痛感 男性トイレ「座る派」主流で「ああ…仕方ない」

 極楽とんぼの加藤浩次が30日、日本テレビ系「スッキリ」で、14年前から論じられている男性のトイレ「立つ」「座る」論争について、ついに「座る派」が「立つ派」を上回ったことに「ああ…仕方ない」と“敗北”を認めた。

 番組では、家庭用洗剤メーカーの大手・ライオンの調査結果を紹介。男性のトイレ事情について、ついに「座る派」が約6割と、「立つ派」を上回った。

 「立つ派」の加藤は07年からこの問題に言及しており、当時は4割が「座る派」だったことに「異議あり」と猛反発。15年にもやはりこの調査結果を取り上げ「当てるポイントによっては飛散しないポイントがある」と熱く訴えていた。

 それから6年。ついに「座る派」が多勢となったことに、立つ派として「ああ…もう超えたんだね。仕方ない」と納得の表情。事実、この日の男性出演者は全員「家では座る派」を明言しており、時代の流れを痛感。

 加藤は家でも「跳ねたら、拭くだけの(シート)で、やりますよ」と掃除もしているというと、森圭介アナが「そこまでするなら座れば…」とポロリ。だが加藤は「座りたくない。残尿感もある」と今後も立つ派を貫くと宣言。そして「シールを貼ればいい。そこなら跳ねませんよっていうポイントを造って欲しいと、個人的には思います」とも訴えた。

 さらにこれだけ座る人が増えてくると、ズボンのファスナーは「なくなる」とも予言。「ノーチャックフューチャーが来ると思うね」とも語っていた。

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