堀江貴文氏 五輪高額チケット「まあまあの金額買ってました泣」「トンズラ系?」

 実業家の堀江貴文氏が13日、ツイッターを更新。東京オリンピックで販売された高額の観戦チケット「公式ホスピタリティ」を、かなりの金額分購入していたことを明かした。

 「ホスピタリティ」チケットは、東京2020オリンピック観戦チケットにグルメ料理などさまざまな「おもてなし」がついた高付加価値型観戦チケットとして売り出された。組織委員会はSTH Japan、JTB、フランスのSodexoの共同事業者と委託契約を結んでいた。

 堀江氏は、“購入者怒りと不安、最高635万円の五輪高額チケット払い戻し未だ通知なし”との見だしで、無観客となったにもかかわらず、閉幕後も購入者に対し、払い戻し金額とその時期を知らせていないとのニュースを引用し、「うげぇ、、これこのままトンズラ系ですか?」と国内外の民間企業が絡んだこのチケットの払い戻しへの不安を投稿。

 その後、「俺はJTB経由でまあまあの金額買ってました泣。そもそもJTBが瀕死の重傷だからなぁ。」と明かした。

 「ホスピタリティ-」は観戦チケットにラウンジでの飲食サービスなどを組み合わせた商品。開閉会式、陸上競技、バスケットボール、野球・ソフトボール、サッカー、体操、ゴルフ、柔道、ラグビー、テニス、卓球、レスリングなどでのチケットが販売されていた。

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