橋下徹氏 小室圭さん28枚の文書を称賛、「裁判用の文書としてできがいい」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が24日、読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」(土曜、前11・55)に出演し、秋篠宮家の長女眞子様との婚約が内定している小室圭さんが公開した28枚の文書について「法定文書」としての完成度を称賛した。

 橋下氏は「小室さんが文書で説明しましたけど、裁判用の文書としてはものすごいできがいい」とたたえ、同時に「国民全般への説明文書としては感情に対する配慮がないと思った」と指摘。「法定文書としては弁護士はああいうふうに書きます」と述べた。

 タレントのヤナギブソンが「宮内庁に対してあの文書を出して、結婚するための手順として出したのでは」と尋ねると、橋下氏は「そうです。秋篠宮様もきちんと説明するようにと眞子様におっしゃった。宮内庁と調整しながら文書を出している」とコメント。その上で橋下氏は「ただ、宮内庁の長官がこの文書で完全に理解したと言うのは。あの文書で国民に対する説明として本当に理解できるのか。そこはちょっと違うのでは」と疑問の余地があることを指摘した。

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