安藤優子 熱中症の危険性を語る…前日は炎天下レポ続行指示で批判も

 キャスターの安藤優子が20日、フジテレビ「直撃LIVEグッディ!」で、猛暑による熱中症で救急搬送された人が、前週に全国で1万2000人にのぼり、今月に東京都内で131人が亡くなっていることに関して、「東京でいえば新型コロナウイルスで亡くなる方の数を、熱中症の方が上回っている」と危険性を指摘し、「どのくらい医療現場がパニックになってるかは、この数字を見ただけで容易に想像できます」と語った。

 安藤は前日19日の放送で、炎天下の京都・嵐山から生中継でレポートしていた女性ディレクターが、言葉が出てこなくなるなど熱中症が疑われる症状を訴えて中継を終えようとした際に、笑いながら中継を続行させたことに批判が集まっている。高橋克実ら周囲が案じて、中継を切り上げさせていた。

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