竹田恒泰氏が中国公船の領海侵入に危機感「尖閣諸島に自衛隊を常駐させた方が良い」

 作家の竹田恒泰氏が22日深夜にツイッターを更新。中国公船4隻が沖縄・尖閣沖の領海内を航行したことを受け、「尖閣諸島に自衛隊常駐」という私見をつづった。

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で22日に中国海警局の「海警」4隻が日本の領海内を航行。竹田氏は、尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は6月8日以来で今年11回目となるという報道を引用して危機感を募らせた。

 竹田氏は「もうこうなったら尖閣諸島は、自衛隊と米軍の演習場にして、自衛官を常駐させた方が良い」と持論を展開。「中国がこれ以上間合いを詰めてくるのを放置するのは危険である」と訴えた。

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