百田尚樹氏 学校再開の兵庫県知事を批判「次の知事選に出馬して落としてやろうかな」

 作家の百田尚樹氏が5日、ツイッターで、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、8日からの県立学校の再開を決めた兵庫県の井戸敏三知事を「ドアホ」、「どうしようもないクズ」と痛烈に批判した。

 百田氏は「今この時期に学校再開はあかん!ここが踏ん張りどころ。とりあえず一週間は休校にすべき。政府も自治体も何を考えてるんや!」と、県と安倍政権に警告。

 「私が住んでる兵庫県も、ドアホの井戸知事が明日から学校を再開すると言っている。こいつは県民用のマスクを100万枚も中国に送るし、どうしようもないクズや!」と井戸氏を痛烈に批判し、「マジで次の知事選に出馬して、落としてやろうかな。わしが落ちて恥かくかな」と、オチもつけていた。

 兵庫県では4日の新たな新型コロナウイルス感染確認が15人と最多に。高校生以下の感染が初めて判明し、県内の感染者は190人に達している。

 そんな中、兵庫県は3日、臨時休校している県立学校176校について、新学期が始まる8日に再開すると正式に発表。井戸氏は「感染対策を徹底した学校は、かえって感染リスクが少なくなると考えた」と説明している。

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