立憲民主党の蓮舫副代表が3日、ツイッター投稿で、新型コロナウイルスのPCR検査に関して、多くの患者がはじかれる構造になっているとし、「今からでも対応をすべき」と訴えた。
「37・5度以上の熱が4日続いて初めて帰国者・接触者相談センターに連絡→外来につないでらもらって→診断→必要があればPCR検査」と、容易に検査を受けることができないと現状を指摘。
「多くの患者さんがはじかれる構造を変え、疑いのある全ての患者さんに検査し、軽傷の方は自宅待機等にと1月から提案していましたが、安倍総理は拒否」と記し、「今からでも対応をすべき」とした。