高田延彦が指摘、自殺職員の妻が求める再調査拒否の安倍首相と麻生氏に「困る何か」?

 元格闘家でタレントの高田延彦が、学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当し、2018年3月に自殺した財務省近畿財務局職員赤木俊夫さんの妻が再調査を求めながら、安倍晋三首相や麻生太郎財務相がその願いを受け入れないことにに対し、「分かった、直ぐにやりましょう、これで進む話を何故に止めるのか?」などとツイートした。

 高田は29日に更新したツイッターで「赤木夫人の言われる『二人は調査される側で、今後再調査をしないと発言する立場ではない』この二人とは安倍首相と麻生財務大臣だ」と経緯を振り返り、「分かった、直ぐにやりましょう、虚偽答弁の佐川氏も呼びましょう、これで進む話を何故に止めるのか?」と疑問を呈した。

 高田は「まあ困る何かが無けりゃ己の名誉、組織のためにも即取り掛かるわな」と指摘。裏返せば、安倍首相と麻生氏にとって「困る何かがある」ことを言外に示した。

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