丸山議員が反論「批判は全て的外れ」…韓国上陸も、国会は非難決議の話すら…

 NHKから国民を守る党の丸山穂高衆院議員が、韓国の軍や国会議員が上陸した島根県・竹島を巡り「戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」との自身のツイッター投稿に批判が集まっていることに対し、「これまで歴代政治家は竹島について何をしてきたのか」と反論した。

 丸山氏は「くだんの投稿内容は疑問形でもあるように問いかけや問題提起であって憲法上も法律上もなんら問題ない」と主張。さらに「投稿は院内と言えるものでもなく、更に品位がどうこうの話も全て的外れかと」とした。

 そのうえで「むしろ、これまで決定権や交渉権をもつ歴代政治家は竹島について何をしてきたのか、そしてこれからどうするのかすら具体的に語らず、国会は自衛隊機にレーザー照射されても竹島での軍事訓練や韓国議員が上陸する事態になっても非難決議の話すら出ず」と批判した。

 「本当にこのままでよいのか。出ている批判は全て的外れであり、言論封殺の圧力には屈しない。取材電話多すぎていちいち全て対応出来ないので、コメントしておきます」としている。

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