上西小百合、N国・立花党首のマツコ抗議活動に「笑えないレベル。怖すぎ」
元衆議院議員でタレントの上西小百合が28日、ツイッターを更新し、爆笑問題の太田光が27日深夜のラジオ番組で「NHKから国民を守る党(N国)」の立花孝志党首を「男としてどうか」などと批判したことに反応した。上西は、立花氏がマツコ・デラックスが出演する「5時に夢中!」のTOKYO MX社屋前で3週連続の抗議活動をしたことに「笑えないレベル。怖すぎ」と苦言を呈した。
太田は「あれはもう暴力団。立花、おどしだよ。マツコは喋りたくないって言ってるんだから、『ほら、喋れないだろ?』とか言うのは、男としてどうかと思うよ」と立花氏を批判。上西は「太田さんが言ってることは正しい」と同意し、さらに「立花議員のしていることは警視庁から制服・私服警察官30人以上を出動させた深刻な事件としてニュース番組で淡々と報道したらいい」と投稿。地上波テレビでは報じられていない現状にも疑問を呈した。
上西は「ユーチューバーとしての行動かもしれないけどもはや笑えないレベルだし。怖すぎ」と、立花氏にダメ出しした。