カンニング竹山、あおり運転者は「一生の免許停止」

 お笑い芸人のカンニング竹山が19日、TBS系「ビビット」で、あおり運転で傷害の疑いで逮捕された宮崎文夫容疑者について言及。あおり運転者については「一生免許停止」という厳罰が必要と訴えた。

 番組ではあおり運転で傷害の容疑で逮捕された宮崎文夫容疑者について特集。逮捕時にニット帽、長袖を着て警察関係者に「(管轄ではない)生野署に連れて行け」などと取り囲まれながら叫ぶ異様な様子も報じた。

 これに竹山は「炎天下でなんでこの格好…、どこに行こうとしてたんだろうと」と首を傾げ「この人、基本的に何もわかってないんだなと思うのが、来たのは取手署ですから、生野署に連れて行けって。取手署さんだよ、捕まるのはと。根本が分かってらっしゃらない」とコメント。

 更には、あおり運転をすることや、逮捕時の異様な様子などから「ドラッグかなんかやってるのかと。そうじゃないと(行動が)理解できない」とも語った。

 今回は、被害者のドライブレコーダー映像が決め手となったことから、竹山は「(ドライブレコーダーは)義務化を徹底して、車買ったら最初からついているように徹底すればいい」と訴え。そして「それと同時に、あおり運転はキツいかもしれないけど、一生の免許停止。そういう人間は車を運転する資格がないですから」と、一生運転できないようにするべきだと語っていた。

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