鳩山由紀夫元首相が15日夜、ツイッターを更新。鳩山氏は終戦の日である同日、開催された戦没者追悼式に参列したことを記し、その中で、安倍晋三首相や衆参両議院の議長らからは「反省の言葉はなかった」と投稿。天皇陛下のみが「深い反省」というお言葉を述べられたと報告した。
鳩山氏は「戦没者追悼式に参列して献花をしてきた。令和になって最初の式典で、天皇陛下は戦争に関して『深い反省』というお言葉を述べられた。総理、衆参議長、そして最高裁長官が追悼の辞を述べたが、誰も反省の言葉はなかった。過去の戦争の歴史に真摯に向き合っておられたのは天皇陛下お一人だった」とツイートした。