丸山穂高議員、放送法改正でN国と一致、「戦略的観点」と主張、入党へ最後の詰め

 「NHKから国民を守る党」(以下・N国)からの入党オファーに前向きな姿勢を示している丸山穂高衆院議員(35)が25日、立花孝志代表(51)との会談を報告したツイート後、再び、賛否両論のリプライに対して連続投稿。その中で、「放送法改正」において考え方がN国党と一致していると明言した。

 丸山氏は「放送法と現実のNHK偏向報道がズレている上に、放送法自体も時代遅れ、故に法改正必要という点は一致してるんですよね。この点も本日極めて具体話を」と、意見が一致したことを説明。「N国さんも現行法令上は契約して支払う義務があるのでだからこそ法改正をとの立場で活動を行っていると」と、N国の取り組みに理解を示した。

 支持者からの否定的な意見にも「まさにこうした話題性も戦略的観点の一つ」と主張。同氏は「自民や再度維新へと仰る方もいますがあらゆる点から無いし、次当選すら重要でないので、解散迄(まで)再度出馬か否かすら常に考えてません。万一N国さんと共闘したとしても比例約束も今せずかと」と、自民や除名された日本維新の会からの再出馬は「ない」と断言した。

 「週末を経て最後は自らの直感。月曜に」と改めて予告した丸山氏。「問題は他政策との兼ね合いかと」と、N国入党には“最後の詰め”が残っていることも示唆した。

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