舛添氏 年金破綻と批判の旧民主を「反省なき連中」 民主政権時は改革後退と

 元厚生労働大臣の舛添要一氏がツイッターで、年金問題を巡り批判を強めている旧民主系野党に対し「反省なき連中」と断じた。

 舛添氏は「10年前、民主党が政権に就き、私の後任の厚労大臣は長妻昭氏」と民主政権誕生を振り返り「私は、年金、医師不足、派遣労働などを改革したが、民主党政権下でそれは後退した。役人や業界を抑えきれなかったからだ」と主張。「彼らは今、年金破綻だと批判しているが、自らの政権でどう改善したのか。医師不足など悪化した。反省なき連中だ」と指摘した。

 「『年金制度が破綻する』と騒ぎ立てるだけで、老後の社会保障について何らの具体的で現実的な提案をしない政治家や評論家は無責任極まりない」ともツイートしている。

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