まんぷく、ついにラーメン完成 昼食はチキンラーメン?ネット「食べたくなる」の声

 13日に放送されたNHK連続テレビ小説「まんぷく」で、ついに萬平(長谷川博己)が即席ラーメンを完成させ、まんぷくファンからは労いの声が上がった。ただ最後に真一(大谷亮平)が考え込む表情を見せて番組が終わったことに、不安の声も上がった。

 10月の放送開始から5カ月。不当逮捕や会社の倒産などの数々の苦難を乗り越えて、ついに萬平が即席ラーメンを完成させた。試食会場では万歳の声が沸き起こり、厳しい評価を下し続けた鈴(松坂慶子)も合格点。試食した萬平の息子・源が「萬平と福子でまんぷくラーメン」と名付け、立花家は幸せに包まれる。

 ついにラーメンが完成したことに、ネットのまんぷくファンも歓喜。「完成おめでとう」「チキンラーメン食べたくなる」「今日のお昼はまんぷくラーメン」「食べたい」「萬平さんが鈴さんと喜びのハグをしているシーンで泣けた」など祝福の声が上がった。

 ただ、最後に試食した真一の考え込む表情が気になる人も。「あさイチ」の博多華丸大吉も、朝ドラ受けで「ラーメン完成しました。良かった」と拍手。華丸も「ここから進駐軍に捕まらなければ大丈夫」と胸をなで下ろした。

 だが大吉は「真一さんがちょっと最後…」とやはりあの表情が気になった様子。すると華丸は「僕は多分言い出すと思う」と切り出すと「この麺にくぼみをつけて卵を落とす…」と現在のチキンラーメンの形をなぞると大吉は「いやいや、だとしたら(真一は)予言者だよ」と笑っていた。

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