岡崎体育が朝ドラデビューで演出話題 さすがミュージシャン?読んでる雑誌が…

 3日に放送されたNHKテレビ小説「まんぷく」で、進駐軍役としてミュージシャンの岡崎体育とMONKEY MAJIKが出演。細かい演出がネットで早速話題となった。

 この日の「まんぷく」では、手榴弾で魚を捕っていたことが通報され、たちばな塩業の社員が進駐軍に捕まってしまう。その進駐軍役としてMONKEY MAJIKのメイナードとブレイズ、そして岡崎体育が出演。岡崎は牢屋の見張り役としてふてぶてしい存在感を見せたが、その岡崎が読んでいたのが写真雑誌「LIFE」ではなく「LIVE」。しかもその誌面の中には「Natural Lips」の文字が。これは岡崎の曲のタイトルでもあり、日本語の歌詞にも関わらず、英語に聞こえることで話題となった。

 岡崎はこの日も「ストップ、ストップ、ストーップ!」「チャーリータナカ」と絶妙な発音を聞かせながら「手榴弾で魚?誰が信じんねん?」と関西弁も駆使。岡崎らしさを発揮した。

 ミュージシャン出演らしい演出にネットでも「岡崎体育の存在感」「俳優デビューおめでとう」「Natural Lipsて書いてある!他にもあるんじゃないかと探しちゃう」「LIFEがLIVEになっているのは、進駐軍のメイン・キャストがMonkey Majikと岡崎体育さんで、ミュージシャンばかりだからでしょうね」の声も。

 岡崎自身もツイッターで「デビューしちまったZE」と喜びをつぶやいていた。

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