菅田将暉 シュウマイ論争「辛子だけで」 酢醤油派に押される

 俳優の菅田将暉(25)が10日、都内で行われた映画「生きてるだけで、愛。」公開記念舞台あいさつに登壇した。今を懸命に生きる不器用な男女のラブストーリー。菅田は、主演の女優・趣里(28)と同せいするゴシップ記者を演じた。

 この日、キャスト陣には作品にちなみ、「○○だけで、愛」というお題が出された。菅田は恥ずかしがって出し渋った後に「焼売(シュウマイ)は辛子だけで、愛」とマニアックな回答。「この前、論争が起きた。ウチのマネジャーは塩がいいと。醤油(しょうゆ)がいいと言う人やラー油が欲しいという人もいる。オレは辛子だけ」と説明した。

 これに趣里が「からし、酢醤油」と反応すると、西田尚美(46)が「私も趣里ちゃんと一緒」、関根光才監督(42)が「オレもそう」と同調し、一気に多数派に。菅田は「からし、酢醤油というジャンルがあるんだ」と感心。最後に仲里依紗(29)が「酢醤油とゆずこしょう」に1票を投じると、菅田は「焼売は人それぞれ」とうなずいていた。

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