片岡鶴太郎が手術へ 「得体の知れない深い痛み」…左膝半月板損傷で

 タレントの片岡鶴太郎(63)が11日夜に更新した公式ブログで、左膝半月板損傷で手術することを明らかにしている。

 鶴太郎は「2週間程前、私の不注意で撮影中コミカルな動きをしたところ、左膝がギクッと入り、そのままロックされてしまいました。それを無理矢理、力任せに外そうと足を伸ばしたら、筋を噛んだ様な激痛が走りました」と、負傷した経緯を説明。

 「翌日、行きつけの接骨院で伸ばしてもらい、痛みは軽減しておりました。先生は大事をみて、レントゲン、MRIで調べた方が良いかも知れませんとアドバイス頂きながら、少し様子をみて居りました。ここの所は大分痛みが無くなり、少し引きずる様に歩いて居りました」と、いったんは症状が軽減したものの、「矢張り、膝の奥に得体の知れない深い痛みを感じ、昨日レントゲン、MRIを撮りました」と、10日に検査を受けた。

 「結果は、半月板損傷。手術が必要となりました。ドラマ、バラエティ、ロケ等のスケジュールを調整して、オペする事になりました」と、左膝半月板損傷と診断され、手術を受けることになったという。

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