恵俊彰 生放送で涙堪えきれず…東名煽り運転から1年 遺族手紙に「たまらない」

 タレントの恵俊彰が5日、TBS系「ひるおび!」で、東名高速でのあおり運転事故で両親を亡くした長女の手紙を読み涙を流した。

 番組では、東名高速での煽り運転事故が起きてから丁度1年が経過したことから、JNNの取材に両親を失った長女が書いた手紙を紹介。「毎晩思い出して辛い」という現在の心境や、両親に対しては「何度も今までのことを手紙に書こうと思ったけど、思い出す度に涙があふれ、棺に手紙を入れることさえできませんでした」との無念の思い、また事件が起こった当時に「道路で止まっている時に父が殺されてしまう、連れて行かれてしまうと思って見ていたことがすごくトラウマです」「泣いてもやめてくれなかったことが本当に怖かったです」と当時の恐怖をつづった。

 この手紙を紹介し終わった後、恵は「たまらないですね、この状況と言いますかね…」といった後、絶句。「想像しただけで、どんな1年だったのかなと思ってしまいますが…」というとみるみる涙声に。

 「すいません」と謝り、いったん気持ちを立て直そうとしたが、「高速道路上に止められた時には、怖かったでしょうね」というともう涙はこらえられない。目頭を一瞬押さえると「すいません、僕が泣いている場合じゃないんですけど、辛いんだろうなと、2人はもっと…」と、残された遺族の思いを想像し、声を震わせた。

 それでも必死に「1年たって、何か世の中が変わればいいですね」と声を絞り出していた。

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