国分太一、ケンタロウ氏からの手紙読み上げ「今後も一緒に3人で頑張る」

 TOKIOの国分太一が22日放送のテレビ東京系「男子ごはん10周年SP」で、番組開始当初から約4年間タッグを組んだ料理研究家のケンタロウ氏からの手紙を読み上げた。

 番組は08年4月に放送を開始。当初はケンタロウ氏と国分が出演していたが、12年2月にケンタロウ氏が交通事故で重傷を負い、療養のため長期にわたって番組から離れている。現在は料理研究家の栗原心平氏とのタッグで番組は製作されている。

 ケンタロウ氏からの手紙を、国分は「これ読めるのかな」と神妙な面持ちで読み上げた。

 「太一くん、心平ちゃん。男子ご飯のスタッフの皆様10周年おめでとうございます」

 (続けて)「勝手に事故ってごめん。太一君10年間ありがとう。心平ちゃん途中からごめんね。気がついたら6年もたっちゃったけど、残念ながらまだ短パン男子にまだチューニングが合っていないんだ。今やすっかりテレビの向こう側の人とこっち側の人って関係だけれど、二人の男子ごはんをテレビで見られてうれしいです」

 (続けて)「これからも美味しい物をたくさんつくってください。おいしいものを作ってたべるのが全てですから。絶賛リハビリ中。ケンタロウ」

 涙ぐむ観覧者もいる中、国分は「今後ともケンタロウさんと一緒に3人で頑張っていきますので、皆さんよろしくお願いします」とケンタロウ氏も番組の一員であり続けていることを強調していた。21日のイベントでも「心平ちゃんとも、ケンタロウさんが戻ってきて今度は3人でやれるといいね、と話しています」と帰りを待ち続けていることを明かしている。

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