宮崎謙介氏 不倫相手の女性に当初は「印象なかった」…「向こうからメール」

 元衆院議員の宮崎謙介氏が23日、カンテレの「快傑 えみちゃんねる」に出演し、2016年に不倫した相手女性についてMCの上沼恵美子からツッコまれ、初対面の時には「ほとんどあまり印象はなかった」などと答えた。当の女性は以前、テレビ番組の取材に対し、宮崎氏が初対面で手を握ってきたと話していた。

 上沼から相手女性について聞かれた宮崎氏は「普通の民間人のかた」と答えた。どこで知り合ったのかを聞かれると、「衆議院の初日は着物を着ていくんですが、衆議院が派遣している着物着付けの方だった」と述べた。

 上沼が相手にひかれたのかを聞くと、宮崎氏は首をひねって無言に。周囲から、「はっきり答えた方がいい」と声が飛ぶと、宮崎氏は「最初はそういうのではなかった。実は、ほとんどあんまり印象はなかったんです」とし、「最初は向こうから真面目なメールがきた。日本の着物を守りたいという内容で」などと当初は相手女性に関心はなかったと述べた。

 当該女性は、2016年2月にTBS系の情報番組に出演し、宮崎氏が初対面でいきなり手を握ってきたこと、LINEのやり取りが1日で400回以上にもなったこと、「私のど真ん中はソナタ」と言い寄られたと話していた。上沼は「この女性、怪しいと思っている。仕組んだんじゃないのか。私の持論です」などと話した。

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