いしだ壱成が不倫疑惑を否定 前妻との結婚時期と新恋人との交際期間はかぶってない

 今年8月にバツ2となり、今月になって恋人の存在が発覚した俳優のいしだ壱成(42)が20日、フジテレビ系「バイキング」に生出演し、前妻との結婚期間と、新恋人である女優・飯村貴子(19)との交際開始がかぶっているのではないかという不倫疑惑について否定した。

 「いっくん」「たーたん」と、お互いの呼び名を明かしたいしだに、司会の俳優・坂上忍(50)は「バカなんですか?」とあきれ顔。いしだは「どうしてもそうなっちゃうんですよね」と、悪びれずに語った。

 前妻と結婚していた時期と、飯村との交際開始は「かぶっていないです」ときっぱり。飯村と知り合ったのは今年5月だが、「離婚をしてちゃんとお付き合いしたいなと。女性として意識したのは離婚後です。意識できなかったんです。あまりにも年下なので」と強調した。

 いしだの「ひとめぼれ」という説明とは矛盾しているようにも聞こえるが、いしだは「かわいいな、と思う女性がいたらいけないのか」と反論。「魂でつながっている。これほど合う相手(はいなかった)」「今の(一般的な)19歳と違う感じもある」など、飯村にほれ込んでいることを隠さず。

 その後も「ものすごく合うんですよ。年齢とか気にせず。こんなに合って僕のことを変えてくれたのは初めて。ここまで笑うようになったのがもう初めて。それくらい僕も色んなものに縛られた中で生活して。魂からのことなんですけど。(飯村のように)ここまで人のことを愛せる、尽くせる人になりたい。今は(交際を始めてからの)キラキラが長すぎる」と、のろけが止まらなかった。

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