坂上忍、斉藤由貴の不倫否定会見に懸念あった「記者の人たちを鼻で笑ってるような応対」
女優・斉藤由貴(51)が否定から一転、11日に横浜の50代男性医師との不倫関係を認めたことについて、俳優の坂上忍(50)が12日、司会を務めるフジテレビ系「バイキング」で、斉藤が最初に開いた不倫否定会見に懸念を感じていたことを明かした。
斉藤は不倫報道を受けて8月3日に都内で記者会見を開いた。「一線は越えられてないんですか?」という質問に対して「そういうことではないです」と明確に否定し、「っていうか、そういうことを聞かれるのがなんかすごい…」と不快感を示した。
坂上は「ここがやっぱりねえ、一番記者さんが聞かざるを得ない部分であって」と、このやり取りが記者会見で最大のポイントであったことを指摘。
「僕もあの会見した時に『ああもうさすが女優だな』と思いながら見てましたけど、1個だけ気になるところがあったの最後かな。あの時になんか、肝心なことを否定した時に、ちょっと、記者の人たちを見下すまでは行ってないんだけど、ちょっと鼻で笑ってるような応対のしかたをしてる時に『ええっ?これ大丈夫なのかな?』って一瞬思った」と、斉藤の態度に懸念を覚えたことを打ち明けていた。