斉藤由貴 自身が通う教会に除名処分申し出る「私から地元の教会の指導者に」

 女優の斉藤由貴(51)が11日、報道各社にFAXを送信し「今回のことは全て私の責任です。今後お仕事で派生するペナルティーは覚悟してお受け致します」と謝罪の言葉をつづった。斉藤は妻子のいる50代男性医師との不倫を報じられている。斉藤は敬虔(けいけん)なモルモン教徒としても知られ、今回のことで地元の教会に除名を申し出たことも明かした。

 斉藤はFAXで関係各位や男性医師の家族への謝罪、夫への謝罪の言葉を並べた後、自身が通う教会について言及した。「私の行動により教会への揶揄、誹謗中傷がありますが、これはあくまで私1人の軽率な行動結果なのです。教会とはなんら関係のないこと、どうか、どうかご理解ください」と教会に波及することを危惧した。

 斉藤は続けて「実は先日、私から地元の教会の指導者に、除名処分をお願いしました」と明かした。しかし、教会側からは「教会のために由貴さんがいるのではない、由貴さんの人生のために教会があるのです」と諭されたという。

 斉藤は「でも、それに甘えていいとは思っておりません」と厳しく自戒した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス