けやき坂46が連ドラ初主演 秋元氏原作の密室サスペンス
アイドルグループ「けやき坂46(ひらがなけやき)」が、秋元康氏原作のテレビ東京系連続ドラマ「Re:Mind」(10月スタート、木曜、深夜1・00)で連ドラに初主演することが29日、分かった。
ドラマは女子高生の密室サスペンス。拘束、失踪など目まぐるしい展開の中で、初主演のメンバーが、どんな演技を繰り出すかが注目される。
メンバーの長濱ねる(18)は「けやき坂46が主演ということで、とても驚きました。不安はありますが、サスペンス系のお話は好きなので、すごく楽しみです」と期待に胸を躍らせ、加藤史帆(19)は「この機会を無駄にしたくない。けやき坂46は意外と演技できるじゃんとか面白いとか、いっぱい反響をいただけるような作品にしたい」と、貴重な機会を生かそうとする思いを語った。