里田まい、カントリー娘。の曲を歌ったももちとカンガルに感謝…実はももちと同期
カントリー・ガールズのスーパーバイザーを務めるタレントの里田まい(33)が1日、公式ブログを更新し、前日6月30日のライブをもって引退したカンガルのメンバーでプレーイング・マネジャー、嗣永桃子さん(25)をねぎらい、思い入れの強い楽曲をラストライブで歌ってくれたことに感謝した。
里田は「律儀な桃子は、今までありがとうございました、と、昨日今日でお疲れの中、連絡をくれました」と書き出した。
ラストライブは見られなかったが、関係者から詳細を聞いたといい、「昨日の桃子のラストライブで、カントリー・ガールズが、革命チックKissと浮気なハニーパイを歌ってくれたみたいです。浮気なハニーパイは、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の曲。革命チックKissはカントリー娘。の曲です。どちらも私にとって大切な曲です。この最後の大切な晴れ舞台で、カントリー娘。時代の曲をわざわざ歌ってくれたことが、私はとても嬉しくて感動しました」と、カンガルへの感謝を述べた。
里田は「革命チックKissという曲は、当時のメンバー、あさみとみうなと私、3人だけの曲」「当時のカントリー娘。だけのシングル曲発売の夢は叶えられませんでしたが、2007年にあさみとみうなが卒業する前、最後に発売されたアルバム用に、つんくさんが作ってくださった、私達カントリー娘。のオリジナル曲、それが革命チックKissでした。3人だけのオリジナル曲は、後にも先にもこの一曲だけです。だからとても嬉しくて嬉しくてたまらなかった」と、楽曲への思い入れを説明。
「最後に3人で歌ったのは、2007年、あさみとみうなが卒業したハロプロライブ。それから約10年。こんな素敵なメンバーが、こんな素晴らしいステージで歌ってくれたことが、本当に嬉しかった。感謝、感謝です」と再び感謝した。
最後に「よく考えたら、私も15周年…2002年4月デビューだから、桃子とは同期だね。さっき初めて知ったし なんか偉そうに先輩っぽくしてたけど、2ヶ月しか変わんないや」と打ち明け、「急に恥ずかしくなってきた これからは、敬語使わないでよ、桃子さん」と、嗣永さんにメッセージを送っている。