残されたカンガルのメンバー、引退ももちへの愛と感謝をつづる「大好きです」

 6月30日のライブをもって芸能界を引退したカントリー・ガールズの嗣永桃子さん(25)に、残されたカンガルのメンバー、小関舞(15)と梁川奈々美(15)が1日の公式ブログでメッセージを送っている。

 嗣永さんは、カンガルではプレーイング・マネジャーとして、年少のメンバーの指導者役も担ってきた。

 小関は「ももち先輩はまいにとって、アイドルとしての本当のお母さんです。そのお母さんというのはももち先輩ただ1人です」と嗣永さんの存在を語り、「『ももちの方がかわいい!』『いや、まいの方がかわいい!』ってずっと張り合ってきましたが、実は言い合っているのがちょっとたのしかったりもしました…笑」と、嗣永さんと過ごした日々を振り返った。

 「5人でカントリー・ガールズを守って、もっと愛されるグループになることをももち先輩は祈ってくれていると思います そんなももち先輩の期待に絶対応えたいです!!」と誓った小関は「まいは、ももち先輩の事が大好きです 大大大大大好きだー!!!!!!」と、ももちLOVEを訴えていた。

 梁川も「ももち先輩は、大先輩であり、お母さんであり、いつも温かく、私たちを見守ってくださっていました」と小関同様、嗣永さんの存在を母親に例え、「今までのお仕事は(中略)ももち先輩にちゃんとした姿をお見せしたい!って気持ちも、正直大きかったんです。授業参観でお母さんにいいところ見せたい 褒めてもらいたい…みたいな!」と告白。

 「ももち先輩。いつまでも尊敬してます。憧れです。でもいつか、あなたの背中に届くように。こえられるように頑張ります。大好きです!ありがとうございました!」と“ももち越え”を誓っていた。

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