佐藤藍子 初舞台の共演俳優から突然「エレベーターでキスされた」

 女優・佐藤藍子(39)が27日、テレビ朝日系「土曜あるある晩餐会」に出演。初舞台に挑んだ際、共演俳優から突然、エレベーター内でキスされたことを明かした。

 佐藤は1998年、故・蜷川幸雄さん演出のシェークスピア劇「ロミオとジュリエット」に主演した。

 佐藤はこの日の番組で「初舞台で、アドバイスくれたり、助けてくれたお兄ちゃん的存在(だと思っていた)俳優さん」から、中打ち上げの時、一緒にエレベーターに乗ったら、突然「キスされた」と明かした。

 「アプローチされても気がつかないタイプ」だった佐藤は、その俳優が「藍子、かわいいな~」といって頭をヨシヨシされたりしていたのに、全く気持ちに気付いておらず、突然キスに驚いたという。

 この日の番組では、ドラマのスタッフだったカメラのアシスタント男性とマスコミにはバレずに付き合っていたことも告白。地方ロケで同じ宿になった時、すれ違いざまに「すみません」と自分の電話番号を書いた紙を手渡したことなども、照れ笑いしながら明かしていた。

 佐藤は2007年、乗馬インストラクターと結婚している。

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