麻央、朝日を浴びての起床が「今できる私流です」
乳がん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央が22日、ブログを更新し、最近の朝は早朝起きた後にカーテンを開けて再び眠り、朝日を浴びながら再び起きることを朝の日課にしていることを明かした。
ブログには病院の窓から見た青々と繁った木々の緑の写真をアップ。入院当初は外を見る余裕はなかったというが、新緑の季節となり「森林浴の気分になれます」とつづった。
この日は朝7時過ぎの更新となったが、「ここ最近は朝の4時~5時に、お薬を飲むために起きるのを活用し、その時、カーテンを開けてからまた眠ります」と、朝の日課を明かした。
「乳がんと朝日はとても関係が深く、朝日を浴びることがとても大切だそうです」と、朝日をしっかりと浴びるためにカーテンを開けて眠るようで「朝日を浴びながら再び起きるのが今できる私流です」とつづった。
麻央が読んだ本によると、毎日早起きし、外をウォーキングし、朝日を浴びることで睡眠の質が変わってくると書かれていたようで、病気と闘う上で大切な睡眠にもいい影響があるようだ。もちろん「必要な情報、大事な情報は必ず御自身で確認して下さいネ」と注意も呼びかけている。