雛形あきこ 2カ月治療でピロリ菌撃退…TV収録で胃がん可能性10倍と診断され

 女優・雛形あきこ(39)が22日までにブログを更新。テレビ番組がきっかけで胃に見つかったピロリ菌の治療を2カ月続け、無事に菌がいなくなったことを報告した。

 雛形は3月27日に放送されたテレビ東京「主治医が見つかる診療所 芸能人人間ドックSP」で萎縮性胃炎とピロリ菌が見つかっていた。

 萎縮性胃炎とは、胃の粘膜が薄くなってしまう病気。ピロリ菌がいて、なおかつ萎縮性胃炎を発症している場合、胃がんの発症率は、約10倍になるといわれる--との診断だった。番組では萎縮性胃炎の人は氷の入った冷たい飲み物を避けること、ピロリ菌については薬で除菌する、また今後は糖質を減らして野菜を増やすよう心がけるようにとのアドバイスがあった。

 雛形はピロリ菌の最終チェックのため、19日に病院に行っていたことをブログで報告。収録で菌が見つかってからすぐ治療を開始していたそうで、「(※菌が)完全にいなくなってるか確認して終了 と言う事でした。無事いなくなっていました 良かったです!!」と除菌に成功したことを報告。「やっぱり検査は大事ですね」としみじみつづっていた。

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