俳優の生田斗真（３２）が１９日、日本テレビ系「おしゃれイズム」に出演し、映画や舞台で共演した小池栄子から素顔について「超寂しがり屋。超かまってちゃん」と暴露され、声を立てて笑った。

　生田は最新映画「彼らが本気で編むときは、」でセクシャル・マイノリティの役で主演。小池も出演している。小池は生田について、「私の方がガサツで。女性を演じてる斗真のほうがすごく女らしくて見習わないと」などと生田の演技力をたたえた。

　普段の生田については「超寂しがり屋。超かまってちゃん」と即答。これに生田は声を立てて笑った。小池は具体例をあげ、「地方公演の舞台でみんなで一緒にいるとき、斗真だけ仕事で東京に帰らなきゃいけないって時があって」と話した。共演者たちと騒いでいると生田から、「おれは今こんなに寂しい」とメッセージが送られてきたという。

　小池はまた、「誰も頼んでもないのに、新幹線で１人でいる写真を送ってきたり」と生田の意外な一面を明かした。小池は「できればオレがいない日はみんなで集まらないで、飲まないでってよく言ってました」と生田の口癖も明かし、生田はうなずいていた。