自他共に認めるヘビースモーカーである俳優・的場浩司（４７）が１８日、ブログを更新し、昨年大晦日から、禁煙ならぬ「休煙」を始めたことを告白した。

　的場はこの日、「休煙」と題してブログを更新。「去年の１２月３１日より休煙しています…」とタバコを断っていることを明かし、「禁煙て言うとストレスたまりそうなんで…『いつでも吸えるけど今は吸わない…』緩めに決めています…」と「休煙」という言葉を選んだ理由も説明した。

　ブログでは「タバコとの付き合い長いからなぁ」と振り返り、「朝、目を覚ましたらタバコ…メシ食ってタバコ…コーヒー飲んでタバコ…台本読んでタバコ…芝居してタバコ…ハンドル握ってタバコ…寝る前にタバコ…常にポケットにはタバコとライターが入ってました…」とヘビースモーカーだったことを告白。「キツイ」「そりゃ簡単にお別れできるわけがありません…」「１週間位…夜中に猛烈にタバコが吸いたくて目が覚めました…今だって正直に言えば…吸いてーな…」と禁煙のつらさをつづった。

　特に台本を読んでいる時、目の前にタバコ吸ってる人がいる時、毎食後…がつらいそうで、最近はガムをかみ、アメをなめながら、必死で「休煙」に励んでいることを明かした。

　的場は「芝居以外で一年吸わんかったら…　胸はって『俺、禁煙始めた！』って報告します…」と１年後に「禁煙」と言えるよう、努力することを誓っていた。