三浦翔平 嫉妬に狂う役に気合 主演ドラマで癒やし系から一変

 俳優の三浦翔平(28)が16日、都内で行われた女優・倉科カナ(29)主演のテレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」(20日スタート、金曜後11・15)の会見に登場し、嫉妬で我を忘れる新境地の役柄への意気込みを語った。

 身重の妻がいる元彼との不倫に溺れていくヒロイン(倉科)の婚約者役。当初は癒やし系のイケメンだが、愛憎劇が泥沼化するにつれひょう変していく。

 脚本の鈴木おさむ氏(44)には台本段階で「もっとおかしくなりたい」と自ら過激な設定を注文。三浦は「二重人格というか、狂気じみていく。そういう役はやったことないので楽しみ」と腕を回した。

 主人公の元彼を大谷亮平(36)、その妻を実際に妊娠3カ月の水野美紀(42)が演じる。水野は夫の不貞を疑い、モンスター化していく役とあって「昨日(撮影した演技で)私にいじめられて泣いていた倉科さんにキュンとした」など発言もSっ気が増していた。

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