佐藤仁美 劇中で白無垢「次は本番、と思ってた…」

晴れ着姿で登場した佐藤仁美(右)と中西美帆=東京・虎ノ門
晴れ着姿で登場した佐藤仁美(右)と中西美帆=東京・虎ノ門
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 女優・佐藤仁美(37)が16日、都内で主演映画「惑う After the Rain」(21日公開)のプレミア試写会で、共演の中西美帆(28)とともに晴れ着姿で舞台あいさつを行った。

 佐藤は劇中でも花嫁衣装として白無垢を着ており、「年齢的にも、次は本番で着たいなと思っていたけど。着てみたら、キレイに映るのでうれしい」と話した。「最近の着物もカツラも軽い」というのが実際に着た感想で、自身の「本番」については「今回着てしまったので、またしばらくないと思う」とあっけらかんと語っていた。

 映画は、静岡県三島市が舞台。日本の美しい心や伝統を、時代を超えて100年後まで伝えたい!と、同市が中心となり製作された。挙式前日を迎えた長女・いずみ(佐藤)とシングルマザーとなった次女・かえで(中西)を中心に家族愛を描く物語。三島市に生まれ育ったという設定の姉妹の役とあって、中西は、現地にホームステイしながら撮影に挑んだ。

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