アパホテル社長「私が社長です」の看板、「目を大きく加工」と告白

 アパホテル社長・元谷芙美子氏が15日、日本テレビ系で放送された「行列のできる法律相談所 3時間SP」に出演。『私が社長です』という文字とともに元谷氏の顔写真が大写しになったホテルの看板について、目を大きく修正した写真だったことを告白した。

 帽子をかぶった元谷氏の写真が存在感たっぷりの看板広告。初めて掲出した時は「公共の福祉に反する」「見せられる迷惑を考えたことがありますか」などとすさまじいクレームが殺到したという。

 1994年、夫でアパグループ代表の元谷外志雄氏からアパホテルの社長に任命された元谷氏。自身の顔を全面に押し出した広告について「優しい旦那様で、私、目が細いんで、せめて目だけでも大きくしてやろう、と、旦那さんの計らいで、コンピューターで目だけ大きく(加工)して」と目を修正していたことを明かした。

 ゲスト司会の明石家さんまから「いつまで社長やられるんですか?」と聞かれると、元谷氏は「90歳まで生きれたら、ミニスカートで現役で頑張りたいです」と90歳まで現役宣言した。

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