川崎希&アレク夫妻 不妊治療は胚移植終了

 夫婦で不妊治療に取り組んでいる元AKB48の川崎希(29)が子宮に受精卵を戻す胚移植を行ったことが15日、分かった。夫でタレントのアレクサンダー(34)が同日、ブログで明かした。夫妻は3年前から不妊治療に取り組んでいることを今年6月に公表していた。

 アレクは「のんちゃん移植おつかれさまの巻」と題してブログを更新。「のんちゃんおつかれ よく頑張ったな まだまだこれからだけど 頑張って行こうな」と川崎の頭をヨシヨシとなでる自撮りツーショットをアップ。「お前本当強いな 俺はのんちゃんについてくよ笑 強いもんのんちゃん 俺と違って言い訳もしないしさ 本当にお前はすごいぞ 偉いぞ」と精神的にも肉体的にも負担の大きい“妊活”に挑み続ける妻をほめた。

 川崎もアレクのブログに呼応し、「病院いってきたよ 痛くなくてよかったよ」と詳細には触れずに報告。「アレクも付き添いありがとう」と協力的な夫に感謝した。

 アレクは13日、自身のブログで「病院から良い知らせがきた ありがとうございます あー 緊張した」とコメント。14日にもブログで「近々またのんちゃんと病院行くんだ‍この前の続きをする事になったんだ!!のんちゃん頑張って とりあえずここまでは凄くいい感じだよん」とつづり、「無事受精した まだまだこれからなんだけど とりあえず良かった」と採卵した卵子が無事に受精したことを伝えていた。

 一般的に、胚移植後は1~2週間後に妊娠判定が行われる。

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